よければお茶でも

ボードゲームを全方位から楽しみ尽くしたい人のブログ。ルール説明はざっくりです。

【夏の思い出その1】旅のお伴に最適なゲームは!?アートフェス中の越後湯沢に行ってきたよ

皆さんこんにちは!Akickoです。

台風や巨大積乱雲など、まだまだ夏だぞ!と感じる天候も頻発してはいますが、8月も終わりに近づき、夜は虫の音が聞こえるようになってきましたね。
今年の夏の思い出として、実家である富山への帰省がてら向かった、1泊2日の越後湯沢旅行についてまとめておきたいと思います。
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ノスタルジックな雰囲気漂う駅のホーム。
(ボードゲームの話はこの記事の最後になります、ご容赦を…)

越後妻有アートトリエンナーレは体験型アートが百花繚乱!

これは偶然だったのですが、まで開催中の大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ2018)に参加することができました。
Oz magazineなどで毎回特集を読んでいて、一度は行ってみたいと思っていた芸術祭です。
www.echigo-tsumari.jp

地元の方に聞いたところ、アート作品の公開などは毎年行っているのですが、越後妻有地域が総力を挙げて芸術祭を開催するのは3年に1度なんだとか。とってもラッキー‼
折角だからと、越後湯沢駅から少し足を伸ばし、十日町駅近辺の作品を観賞してきました♪

十日町エリア-妻有里山現代美術館キナーレ

この芸術祭の中心地。山と田んぼに囲まれた中に、こんな素敵な現代美術館があるなんて!
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内装デザインがかわいい‼

かなり嬉しかったのは、予期せずレアンドロ・エルリッヒの作品と出会えたこと。
館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが中心に脛丈まで水が張られた巨大な人工池。
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この池、一階にいると「?」って感じなのですが、2階に昇って所定の位置から眺めた時だけ、建物が水面に反射しているように見える仕掛けなのです!
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やはりレアンドロの作品はスケールが大きくて面白い!

他にも縮尺によってトンネルに続く長い道に佇んでいるかのように錯覚する作品があったり、
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人工池の周りに、実際に靴を脱いで中に入ることのできる小屋が点在していたり、
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充実した体験型作品で、楽しいひとときを過ごすことができました!

この日の十日町は15時頃までカンカン照りで、「あれ、私、焼き肉にされてね?」ってくらいの暑さだったのですが、そんなカルビなりかけ状態に甘酒のフローズンアイスが沁み渡る……!
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雪男のイラストは今回の芸術祭のロゴのようです。かわいい。

東京目黒区の奥沢にあるONIBUS COFFEEさんも出張開店していました。
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トリコロールのストローが素敵。

この芸術祭には全体を観て回るためのパスポートが3,500円で販売されていて、関連の作品・施設の全てが一回無料で観覧できる上、現代美術館キナーレだけはパスポートを見せれば何度入場してもOKです!
この美術館だけでも「来て良かった!」と思える充実度なので、是非皆さんの「旅の行き先リスト」に加えてくださいませ♪
www.echigo-tsumari.jp


中里エリア-清津峡トンネル

秘湯マニアな夫のリクエストにより、宿泊先は清津峡湯元温泉を源泉かけ流しで楽しめる清津館」
www.kiyotsukan.com

硫黄の香りが強い泉質を、露天風呂と内湯の両方でたっぷり楽しめます!
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清津峡の魅力は、切り立った美しい渓谷。
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この渓谷を見るための登山者の事故が後をたたず、「安全に渓谷を眺めることができるように」と掘られたのが清津峡トンネルなのだそう。
採掘跡ではなく、もともと観光用のトンネルなんですね。

そして、偶然にもこの清津峡トンネルの中にもアートトリエンナーレの作品が!
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トンネル壁面の鏡に外からの光が反射して、天然のライトアップ。

トンネルの最奥はさらに幻想的。
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薄く張られた水面に、人の影が反射しています。逆光で、まるで影絵を見ているよう。写真では見えませんが、際のところにはちゃんと透明のアクリル素材のようなもので柵がしてあります。

十日町から清津へ移動していたら、大雨に見舞われたのですが(山の天気は変わりやすい…)、雨の音を聞きながら歩くトンネル内もなかなかオツですよ♪
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また、温泉宿に泊まらなくても、トリエンナーレのパスポートを持っていればトンネル近くの足湯に無料で入れます!
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この建物も作品なのです♪建物は1階がカフェスペース、2階が足湯なので、硫黄の香りたっぷりのお湯を楽しんだあとは、冷たいコーヒーやソフトクリームでさっぱりしても良いかも!

川西エリアー里山アート動物園

温泉宿で疲れを癒した2日目、そのまま富山へ向かっても良かったのですが、私は発見してしまったのです…里山アート動物園」にどうしても見たい作品が存在することに…

里山アート動物園は、ゴルフ場「ナカゴグリーンパーク」内に現れた屋外アート作品群。
動物をテーマにした立体作品が点在していて、
埋まったのか生えてきたのかわからないアルパカの頭部や、
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(キノコ生えとるでキミ)


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この大雨のなかハグを求めるクマ(作品名はトモダチ)と出会えます。


全身びっちょびちょになってでも私が見たかった作品はこちら‼
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大猫行列
今年の頭に国立新美術館で開かれた五美大展で大きな話題となった、杉山愛莉さんの作品です!
この猫たちだけは屋内での展示でした~
美大展、行きたい行きたいと思いつつタイミングを逃してしまって、見たかった…としょんぼりしていたんですが、まさかこんなところでお目にかかることができるとは!

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一匹一匹表情の違う猫ちゃんたち。ネズミを頭に乗せている子もいたり、見れば見るほど細かいところまで作者の方の拘りが感じられて素晴らしいです。

旅のお伴に最適なゲームとは?

さて、今回は夫との二人旅だったわけですが、
・二人でも楽しめる
・持ち運びが簡単
という観点から、Akicko的今回のオススメは「トマトマト」「ドブル」にしたいと思います!

トマトマト

トマトマト

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

トマトマトーゲームマーケット2018秋最強のシンデレラゲーム

まずは「トマトマト」。プチトマトみたいなサイコロを振り、出た目の数だけタイルを山札からめくって場に並べます。
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カードは「トマト」「ト(戸)」「マ(魔)」「マト(的)」の構成に一枚だけ「ポテト」が混ざっており、これを並べた順番通りに早口言葉で言っていく!だけ!!
とてもシンプルなルールで、早口が成功しても失敗しても笑える素敵ゲームです。

日本最大のボードゲーム同人イベントであるゲームマーケットの2018秋で10部ほどしか頒布されなかったにも関わらず、Twitter上の口コミで大人気となり、オインクゲームスさんから速攻でリデザイン版が発売されたという最強のシンデレラストーリーを持つ「トマトマト」、ぜひ遊んでみてください♪

ドブルーみんなでワイワイ、二人でガチンコ!反射神経ゲーム

これは私の特にお気に入りなゲームの一つで、普段から寝る前に夫と一戦交えるのが日課な程なのですが、旅先にも持ち歩きやすい良サイズ。
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※写真は実家で遊んだときのもの。

ドブルの良さはルールが簡単な上に遊び方が何通りもあるところ。
1番スタンダードなのは、自分の手元にあるカードと山札のカードに共通する絵を見つけ出して、絵柄を言いながら山札のカードを取っていき、1番多くカードを取れた人が勝ち、というもの。
もう一つ、私がよく遊ぶのは自分のカードと他の人のカードを見比べて、共通する絵柄を見つけたらそれを言いながら相手にカードを押し付ける、というルール。こちらは手元に来たカードが1番少ない人の勝ち。

一緒に遊ぶ人が多いとみんなでワイワイ盛り上がり、2人きりで遊ぶ時はヒリヒリなガチンコ勝負が楽しめます♪

反射神経系のゲームでは、一度テレビでも取り上げられていた「おばけキャッチ」も相当好きなんですが、こちらは遊ぶ人+カードをめくる人で最低3人いないとゲームがやりにくいので2人から遊べる「ドブル」の方が、旅のお供としては優秀だと思います。

おばけキャッチ (Geistesblitz) 日本語箱 ボードゲーム

おばけキャッチ (Geistesblitz) 日本語箱 ボードゲーム

思わぬ冒険ができて満足度120%だった越後湯沢の旅。記事には載せきれなかったアート作品もいっぱいありますので、興味を持たれた方は是非足を運んでみてください!今年2018年の大地の芸術祭は9/17(月・敬老の日)まで!!
近日中に、今度は富山編:家族で楽しむボードゲームについて書きたいなと思っています♪

それでは皆さん、楽しいボードゲームライフを!