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ボードゲームを全方位から楽しみ尽くしたい人のブログ。ルール説明はざっくりです。

【遊び方・ルール】食いしん坊パンダが縦横無尽!Takenokoで遊んでみた

すっかりぽかぽかと春らしい陽気になって、東京ではもう桜も散り始めています。初々しい色んな1年生たちの姿を見かけるこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私Akickoはこの春に会社で部署異動になりまして、今までとはまた違った仕事に四苦八苦中です。1週間が早い!このままだとゴールデンウイークもゲームマーケット春もあっという間にやって来そうだな。
 
さて今回は、シロクマ救助隊に続いて購入した、パンダのボードゲーム『Takenoko』のルール説明です!

『Takenoko』で遊ぼう!

 

タケノコ 日本語版

タケノコ 日本語版

 

 

ゲームの目的

『Takenoko』の舞台は、はるか昔の日本(っぽいどこか)。清(っぽ以下略)の皇帝から将軍に贈られた一匹のパンダを世話するように命じられた庭師は、区画を耕し、竹を育て、パンダに竹を食べさせて目的カードを達成していきます。
目的カードの達成得点が一番高かったプレイヤーの勝利!
 

ゲームの準備

まず、場の真ん中に池タイルを置き、パンダコマと庭師コマを池タイルに配置します。残りの区画タイル27枚は、よくシャッフルした状態で裏向きの山にしておきます。

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各プレイヤーにアクションコマアクションボードを配ります。

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アクションコマとアクションボードは、実は模様が対応しています!こういう芸の細かいところを見つけるとテンションが上がる♪
 
目的カードを種類別によくシャッフルし、各プレイヤーに1枚ずつ裏向きで配ります。残った目的カードは種類別に裏向きで山にしておきます。

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これで、ゲーム開始の準備は完了!
 

ゲームの終了条件/勝利条件

プレイヤーの誰かが達成した目的カードの枚数が終了条件に達したら、そこから他のプレイヤーが各1手番ずつプレイしたところで終了です。
★終了条件となる目的カードの達成枚数★
2人プレイ:9枚
3人プレイ:8枚
4人プレイ:7枚
最初に終了条件を達成したプレイヤーに将軍カードが与えられます。

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その後、ゲーム終了時に達成している目的カード(+将軍カード)の点数の合計で一番多く得点したプレイヤーが勝利です。
 
目的カードについて
目的カードは大きく分けると3種類あります。

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①区画タイルの地形が、カードに描かれたものと同じになり、且つすべての土地に水が供給されていると達成になる。
 

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②カードと同じ色の竹が、カードと同じ節まで育っていると達成になる。
カードに描かれた竹が1本の場合は区画の条件(特殊効果のあるタイル/ないタイル)が指定されています。

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カードに描かれた竹が2本以上の場合は、区画の条件は関係なく、土地全体でカードのイラストと同じ本数・同じ節になっていれば達成です。

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尚、タイル一枚に育つ竹は一本です。また目的カードを達成した後にパンダが竹を食べてしまっても、達成が取り消されることはありません。
 

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③パンダが食べた竹の種類・節の数が、カードと一致すると達成になる。
 
目的カードは、手番中であればいつでも達成を宣言できます。
また、偶然目的カードと同じ地形になった/同じ竹の本数になった、という場合も達成を宣言できます。
 
Akickoのこぼれ話
ちなみに、Takenokoは竹のコマの数や区画タイルの枚数が色によって異なっています。
竹のコマは緑が28個、黄が26個、ピンクが24個です。
区画タイルは、緑が11枚(うち6枚は特殊タイル3種×各2枚)、黄は9枚(うち3枚は特殊タイル3種×各1枚)、ピンクは7枚(うち3枚は特殊タイル3種×各1枚)となっています。
 
また、目的カードの点数配分も種類によって異なります。(枚数は同じです)
点数分布のサマリ画像を作成しました↓↓クリックすると大きい画像がでます。

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区画タイルの目的カードは運の力が働きやすいため配点が低く、庭師の目的カードはパンダに妨害されるので配点が高い、という感じでしょうか。
自分のところにどんなカードが来るかによって、作戦を立てる参考にしてくださいね!
 

それでは、プレイ開始! 

アクションの説明(1ターン目)

プレイヤーはそれぞれ、5個のアクションから2アクションを選んで行います。原則として、同じアクションを2回選ぶことはできません。
 
・土地を拡げる
区画タイルを山の上から3枚とり、その中から好きな1枚を選んで配置します。

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残った2枚は再び裏向きにして、山札の上に戻します(下ではなく、上です)。
配置には条件があります。
・池タイルに隣接する場所
・既に場に出ているタイルのうち、2枚に隣接する場所

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また、池に隣接するタイルは池からの水が供給されるため、すぐに一節目の竹が生えます。池タイルに隣接してタイルを配置したら、すぐに対応する色の竹を一節置きましょう。

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・水路を引く
水路をストックから一本取ります。
取った水路はアクションボードの水路置き場に貯めておくことができます。

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水路をストックから取るのは1アクションとして数えますが、水路をタイル状に配置するのはアクションに含まれないため、自分の手番中いつでも行うことができます。
ストックから水路を取ってすぐに使うこともできるし、何本か貯めておいて、一気に配置することも可能です。

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※水路の配置ルールと、竹の成長ルール
水路は、①隣り合う区画タイルの間に②遡って池に繋がるように置くルールがあります。
池に隣接していない区画タイルで、いずれかの辺に水路が来ていないタイルは水が供給されないため、竹が育ちません。

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頂点がくっついているだけではダメ。
 
水路が引かれると隣接する区画タイルは竹の成長が始まるので、対応する色の竹を一節置きましょう。
なお、青い六角形マークのついた区画タイルは特殊効果で、独自に水源をもっています。そのため、このタイルだけは配置した瞬間に竹の成長が始まります。

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ただし、このタイルに隣接していても、他の区画タイルは池からの水路が必要です。このタイルから水路を引くことはできないので注意してください。
 
・竹を育てる
庭師を動かして、竹を育てます。
庭師は、辺で隣接している区画タイル上の直線移動であれば、いくらでも進むことができます。

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庭師は停まったタイルで竹を育てます。竹を一節追加しましょう。

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ただし、水路の届いていないタイルでは、竹を育てることはできません。また、竹を育てられるのは一つの区画タイルにつき1本、最大4節までなのでご注意を。
茶色の六角形マークがついた区画タイルは特殊効果で、1度に二節竹を成長させることができます。

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そのため、水が供給された時点で置く竹の節は2個、庭師がタイルに停まった時も2個竹を追加します。
 
・パンダが食べる
パンダを動かして、竹を食べさせます。
パンダも庭師と同様、辺で隣接している区画タイル上の直線移動であれば、いくらでも進むことができます。停まったタイルの竹を一節食べます。

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食べた竹は一旦自分のアクションボードの竹置き場に置いておきます。
目的カードを達成したら、竹は全てストックに戻します。

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赤色の六角形マークがついた区画タイルは特殊効果で、パンダはこの区画の竹を食べることができません。(通過したり、停まったりすることは可能です。)

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・目的カードを引く
3種類の目的カードのうちから、1枚を選んで山札の上から取ります。

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一度に手札にできる目的カードは5枚までで、捨て札にはできません
「この目的カードの達成は無理だな・・・」と思ったら、そのカードは手札に持ったまま、別の目的カードを達成していく必要があります。
 

アクションの説明(2ターン目以降)

最初のターンが終了したら、新しいアクションが1つ加わります。
各プレイヤーは、自分のターンが来たらアクションを選択する前に天候を決めるサイコロを振ります。

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天候にはそれぞれ、以下の効果があります。

晴れ:通常の2アクションに加えてもう1アクション選択することができる。但し、それぞれのアクションは異なるものを選ばなくてはならない。

 :好きな区画タイル1枚を選んで、竹を1節成長させることができる。

 :通常は異なるアクションを選ばなくてはならないが、”風”の目が出たときだけ同じアクションを2回繰り返しで選択することができる。(必ず2つとも同じアクションにする必要は無い。)

 :好きな区画タイル1枚を選んで、竹を1節パンダに食べさせることができる。(パンダ禁止マークのついた区画タイルは、通常通り竹は食べられない。)

曇り:上級ルールのみ効果が発動する。通常ルールの場合は効果なし。

 :晴れ~曇りの中から、好きな効果を選ぶことができる。

天候とアクションの相乗効果をうまく使って、上手に目的カードを達成していきましょう!

 

***

カラフルで可愛いTakenokoの世界、いかがでしたでしょうか?

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ボードゲームの総合情報サイト『ボドゲーマ』によると、Takenokoで遊ぶことのできるボードゲームカフェorバーは2018年3月26日時点で15店舗(うち9店舗が東京、1店舗が埼玉、3店舗が大阪、1店舗が北海道、1店舗が三重)あるそうです。

bodoge.hoobby.net

↑16店となっていますが、富山県の『タージマハール高岡戸出店』さんは残念ながら既に閉店されています。

まぁ私は可愛さに一目惚れしすぎて、一度も遊ばずに買ったんですけれども(笑)。

 

購入を検討されるときは、Amazonで販売しているものはプレミア価格だったり送料が非常に高いものが多いので、是非色々な通販サイトさんを比較してみてください。

私は『バネスト』さんのお世話になりました。

banesto.shop6.makeshop.jp

 

皆さんにも食いしん坊パンダちゃんと庭師の攻防を楽しんでいただければと思います♪

それでは皆さん楽しいボードゲームライフを!