よければお茶でも

ボードゲームを全方位から楽しみ尽くしたい人のブログ。ルール説明はざっくりです。

リトルケイブ新宿店さんに行ってきたよ

まだまだ冷え込む今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私Akickoはここ暫く、毎週のようにボードゲームのお店へ行ったりボードゲーム会を開いたりしていたものの、筆の進みがガラパゴスゾウガメのように遅いため、ブログの更新が全くできていませんでした。

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(写真はWikipediaより)

遅々としながらも更新していく所存ですのでお付き合いくださいませ。

 

明るく賑やかなボードゲームカフェ『リトルケイブ 新宿店』

まずは1月の末に『リトルケイブ 新宿店』さんにて遊んで来ました!

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大きな窓から光が差し込む、明るくお洒落な店内。

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学生さんと思われる男女混合のグループが多く、今までに行ったボードゲームカフェさんの中で一番お客さんの年齢層が若い印象でした。みんなパーティーゲームで盛り上がっている様子。

遊んだゲームも、どれもとても楽しかったので今回はそれぞれのゲームを表彰するかたちで紹介したいと思います♪ 

 

楽しい要素がいっぱい詰まっているで賞:『ヘーゼルナッツの騎士』

まずは戦略・記憶力・反射神経と運が試される『ヘーゼルナッツの騎士』

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プレイヤーはリスの騎士になり、サイコロを振ってサークル状のマス目を行ったり来たりします。

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停まったマス目に伏せてあるカードを一枚めくり、ヘーゼルナッツだった場合は手札に、敵であるレオ・マックス・フリッツだった場合はもう一度伏せます。

同じマス目に誰か(自分のでもOK)のリスの騎士が停まったとき、伏せてある敵の名前を一番早く言えた人が勝利点を獲得でき、名前を呼べなかった人はヘーゼルナッツを失います。

ヘーゼルナッツは集めれば勝利点に加算されますが、リスたちの住処のマスへ持ち帰らないと得点できないので注意が必要!

ゲームが進むにつれて他の人がどのマスの敵を知っているのか覚えていられなくなったり、「あれ、ここはレオだっけ?いやマックス…?」と混乱して間違えたり。

こういう記憶力の試されるゲームは子供の方が得意な印象があるので、ファミリー向けにオススメだ!と思ったのですが、現在は入手困難な模様。

リトルケイブ新宿店さんに立ち寄った際は是非遊んでみてください!

 

欲張りは最後に身を滅ぼすで賞:『ボトルインプ』

お次は悪魔のボトルを押し付けあうカードゲーム『ボトルインプ』

ボトルインプ 日本語版(The Bottle Imp)/数寄ゲームズ/Gunter Cornett

ボトルインプ 日本語版(The Bottle Imp)/数寄ゲームズ/Gunter Cornett

 

 (写真を撮り忘れたのでジェリカフェさんのツイートから)

 

1人ずつ順番に場にカードを出していき、一番数の大きいカードを出した人が場のカードを回収して勝利点に加えられます。

しかしトリッキーなのが中央にある悪魔のボトルで、ボトルの下に敷かれたカードより小さい数が場に出た場合は、ボトル下のカード未満で一番大きい数のカードを出せた人が場のカードを回収できます。

但し、ボトルよりも大きい数での勝負の場合はカードを回収するだけですが、ボトルよりも小さい数での勝負の場合、勝った人は場のカードと一緒に悪魔のボトルも引き取らなくてはいけません。

そして、全ての手札を場に出し切った時にボトルを所持している人は、集めたカードの得点に関わらず敗者と敗者となります。

ちょうど良いタイミングでボトルを手放すことができるよう、かなり作戦を練りながら場にカードを出さなくてはいけないこのゲーム。ハラハラドキドキです。

 

悔しいのに、悔しいのに、何度もやりたくなっちゃうで賞:『キョンシー

お次はゲームマーケット2017秋でも販売され、その見た目の可愛さ・美しさからかなり話題となっていたキョンシー

やっぱり可愛い・・・♡

キョンシー 日本語版

キョンシー 日本語版

 

デザイン違いの旧盤である『呪いのミイラ』では何度か遊んだことがあり、恐らく一緒にカフェへ行った恋人としてはちょっと飽きているゲームなんですが(笑)、私は好きだ!

呪いのミイラ (Fluch der Mumie) [並行輸入品] ボードゲーム

呪いのミイラ (Fluch der Mumie) [並行輸入品] ボードゲーム

 

プレイヤーはキョンシー探検家チームに分かれます。

探検家はそれぞれ、お目当ての宝物をゲットすることが目的。キョンシーは探検家を全員捕まえることが目的です。

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キョンシー側のボード上では探検家たちの動きは見えませんが、探検家側にはキョンシーの動きがわかるよう、磁石のコマがくっついています。

探検家は目当てのお宝のあるマスに停まると、そのお宝をゲットできますが、自分がどのお宝をゲットしたのか、キョンシー側に教えなくてはいけません。

その情報を基に、探検家が今どの辺にいるのかを予測し、キョンシーが捕まえに行くのです。

 

ちなみにこれ、キョンシー側の方が結構不利だな~と思うゲームです(笑)。特に探検家側の人数が少ないときは、全然見当違いの場所をウロついちゃったり。

でもね、「あ、あそこだな!?」って当たりをつけて、探検家を捕まえられると、すごく嬉しいんですよ!

今回は私がキョンシー役で負けてしまいましたが(ちぇっ)、程なく恋人に再戦を申し込むことでしょう・・・次は勝つ!

探検家側もキョンシーの動きにハラハラ楽しめる、とてもオススメのゲームです♪

 

美味しくて美味しくて震えるで賞:餃子のミートソースグラタン

そろそろこのネタも通じない層が出てくるのではと不安になるアラサー。

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一通り遊んだら、一旦お昼ごはんです。

重度のボードゲーマーである恋人にとって、リトルケイブさんは「ご飯が美味しい」贔屓のボードゲームカフェだと聞いていたのですが、確かに美味しい!

私の頼んだ餃子のミートソースグラタンは、トロトロに溶けたチーズの下にニンニクがほのかに香る餃子が並んでいて、アツアツ&ボリューミーなのにペロリと食べてしまいました。

 

ずっと食べてみたいと思っている「ミープルパンケーキ」はリトルケイブ高円寺店限定のようなので、次は高円寺店さんにお邪魔したいです!

 

人狼好きのパティシエさんと相席★

さて今回相席になった方は、本八幡にお店を構えるボードゲーム好きのパティシエさんでした♪

patisseriecitronnier.jimdo.com

 

人狼ゲームのアカウントも持っていらして、「パティシエの作るお菓子でお茶会人狼も開催されているようなので、人狼好きの方は是非チェックしてみてください!(御本人に許可頂いて載せております♪)

 

 「今日もこの後人狼会なんです」というパティシエさん、バッグの中にいくつかゲームを持ってらっしゃいました。

人狼って、人狼を探しながら毎晩一人ずつ容疑者を殺していくゲームですよね?なので殺されちゃったプレイヤーさんたちが手持ち無沙汰にならないよう、人狼が終了するまでに短時間・少人数で手早く楽しめるゲームを用意しているんだとか。

なんという配慮!

パティシエさん所有のゲームの中から、『キツネと葡萄』『潜入捜査』を遊ばせていただきました♪

 

酸っぱいブドウも集めたくなっちゃうで賞:『キツネと葡萄』

まずは相手のウソを見破り、甘くて美味しい葡萄をあつめるブラフゲーム『キツネと葡萄』!イラストがとても綺麗です。

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まずは手札の中から一枚を選び、「これは甘い葡萄です」「これは酸っぱい葡萄です」などと宣言しながら裏向きで場に出します。

次に、場に出ている他の人のカードからどれか一枚を選び、甘い葡萄だと思うものを引き取るor酸っぱい葡萄だと思うものを相手に突き返します。

他の人の嘘を見破り、甘い葡萄を沢山集められた人の勝ち。

 

ご覧ください、酸っぱい葡萄ばかりが集まった私の結果を!

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嘘をついたり見破ったりする、いわゆる”ブラフゲーム”は以前から苦手意識があったんですが、今回何故苦手なのかがわかりました。

別に「だって嘘、上手につけないんだモン・・・☆彡」なんてしゃらくさい理由ではなく、「ここは嘘をついた方が・・・いやでも見破られたら!?ああああわからないいぃぃ」となった結果、嘘がバレるのが怖くてほぼ毎回正直に出しちゃうんだなーと。つまりは臆病なんですね(笑)。

しかし絵柄がとっても綺麗なので、酸っぱい葡萄が集まっても「これはこれで美味しいワインが作れるんじゃないか」なんて思ってしまう、とても素敵なゲームでした♪

 

シンプルなのに白熱!の踊る大捜査線で賞:『潜入捜査』

もう一つ遊ばせていただいたのが、『潜入捜査』。こちらもすごくシンプルなのに大盛り上がりのゲームです。

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こちらは他のプレイヤーがマフィア役か警察役かを予測して、裏取引を成功させたり取引現場を捜査したりする正体隠匿系のカードゲーム。

プレイヤーは、配られた手札2枚の組み合わせによって警察役とマフィア役に分かれます。一枚でも警官バッジが手札にあれば警察役、銃やダイヤの組み合わせならマフィア役です。

その後、他のプレイヤーと手札を一枚だけ選んで見せ合い、お互いが警察かマフィアかを予測します。ただし、ダイヤに対して警官バッジを見せられた場合は逮捕されますし、銃のカードは見せられたプレイヤーが直ちに撃ち殺されてしまいます。

味方を殺さずに、マフィア側なら取引成功・警察側なら全員逮捕ができると勝利です。

カードを見ながら自分の正体をほのめかしつつ周りにも探りを入れたりと、かなりシンプルなのにとても盛り上がるゲームでした。

ゲームマーケットで頒布されていたとのこと。欲しいなぁ~

 

王道ワカプレはやっぱりとっても楽しいで賞:『オルレアン』

パティシエさんが人狼会へ旅立ち、恋人と二人になったところで『オルレアン』をプレイ。

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”ワーカープレイスメント”ってなんのこっちゃ?と思っていたんですが、駒(=ワーカー)を色んな効果が発動できるマスに置き、その効果によって得点を増やしていくボードゲームなんですね。

私の大好きなDSゲーム牧場物語に例えると、駒を畑に置いたら畑が耕せて、牧場に置いたら家畜の世話ができて、出荷箱に置いたら野菜や羊毛を出荷できる・・・といったところでしょうか。

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『オルレアン』は農民や僧侶などのチップを集めて、それをボードのマスに置くことで農村を開拓したり旅をしてギルドを建てたりしながら得点を増やしていきます。

ただし、チップは決められた枚数を袋の中から取り出すくじ引きシステム。タイミングよく欲しいチップを手にできるかは運も関わってきます。

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最近気づいたんですが、私はいわゆる”ワーカープレイスメント”系のゲームがものすごく好みに合っている模様。プレイ時間が長いものが多いんですが(これも一時間は遊んでたと思う)、全然苦じゃない。

今回は恋人が旅&ギルドで得点を集める作戦、私がどんどん街を発展させる作戦とお互いに戦法が異なり、結果としては接戦で私が勝利したのですが、ワカプレ系は例え負けてもあんまり悔しくないのですよね。

とにかく、ちまちまと自分のボードを発展させていけるのが楽しい。

3人・4人となると妨害要素も出てきてさらに頭を捻りながら楽しむ感じになるとのことで、是非グループで遊んでみてください♪

 

ご飯も美味しく気軽に遊べるリトルケイブ新宿店さん

振り返ると中々に色んなゲームで遊び倒して帰ってきました。

リトルケイブ新宿店さんは、高円寺店に比べても他のボードゲームカフェに比べても、置いてあるゲームの種類は少なめな印象でしたが、非常に明るくお洒落な店内で「おひるどうする?ボードゲームしながら食べよっか!」と立ち寄れる雰囲気のある素敵なお店でした。

ボードゲームってやったことないなぁ・・・という人でも気軽に遊べると思うので、是非お友達を誘って行ってみてくださいね!