よければお茶でも

ボードゲームを全方位から楽しみ尽くしたい人のブログ。ルール説明はざっくりです。

シロクマが可愛すぎる!Rescue Polar Bears(シロクマ救助隊)で遊んでみた

台湾のメーカーが制作したシロクマ救出ゲーム、『Rescue Polar Bears(シロクマ救助隊)』

ゲームマーケット2017秋の会場で購入して以来、ずっとご満悦です。

 

どれくらい嬉しかったかというと、喜びのあまりコーヒーカップを購入し、クッキーを焼き、ネイルアートをするぐらいには舞い上がりました。

 

この上なく幸せな絵面・・・

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しかしながら、私にとってはこれが初めて購入した大箱ゲームのうえ、ルール説明の日本語訳はどことなく読みづらい・・・

そのため、自分用のメモも兼ねて遊び方をブログへ載せておこうと思います♪

ちなみに以下に載せる写真は”4人プレイの設定で1人で遊んでみたもの”です。

・・・

別に、泣いてないし。

以下目次です♡

※「3.遊んでみよう!」の「航行」の欄で青色ボートの説明に解釈ミスがあったため、訂正しました。また、「救援カード」の欄にも注意事項を追記しています。(18/01/23)

1.ゲームの準備

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まずは六角のタイルの中から砕け氷タイルを除外します。

ヘリポート(基地)タイルをゲームボードの上下2か所に置いたら、他の六角タイルを裏向きにしてよく混ぜ、写真のように並べます。

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全ての六角タイルを並べたら、順番にタイルを表向きにしていきます。このとき、何も描かれていない海洋タイルが出てきたらボード上から取り除いていきます。

こうすることによって、遊ぶ毎に氷の地形が変わるんですね。

 

全てのタイルを表向きにし、海洋タイルを取り除き終えたら、氷タイルの上へシロクマを乗せていきます。

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シロクマの乗せ方は写真の通り。

赤い数字タイル:子グマのみ

黄色数字タイル:子グマのみ

緑の数字タイル:母グマと子グマ

青い数字タイル:父グマと母グマ

灰色数字タイル:父・母・子グマ全員一匹ずつ

 

トークンやカードを所定の位置に置いたら、ボートを選びましょう。

Rescue Polar Bearsは最大4人プレイですが、5艘のボートから選べます。

詳細は「アクション」で説明します。

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本当にざっくりですが、全て並べ終わるとこんな感じ!

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2.ゲームのクリア条件について

ゲームクリア

このゲームは以下の写真にあるデータトークンを20個集めるとクリアです(2人プレイの場合は15個)。

注意しないといけないのは、シロクマを全員救出できたとしても、データトークンが20個集まらなければゲームはクリアではないということです。

ゲームの名前が『Rescue Polar Bears』なのでややこしいですが(実際勘違いしていた)、主たる目的はデータ収集であるということを覚えておきましょう。

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ゲームオーバー

ヘリコプタートークンがゼロの状態でシロクマが海に落下してしまった、もしくは誰かのターンが終わった時に温度トークンが20℃より高いところにあるとゲームオーバーです。

このヘリコプタートークンは9個あり、シロクマが海に落下するたびに1個ずつ減らしていきます。つまり、基本的には10匹目のシロクマが海に落下したときがゲームオーバーです(ただし、ヘリコプタートークンを補充できるルールも存在します)。

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3.遊んでみよう!

アクション(航行・荷積み・荷降ろし・データ収集・砕氷)

 プレイヤーは、1ターンにつき3回、以下のいずれかのアクションを行えます。

  • 航行
  • 荷積み
  • 荷降ろし
  • データ収集
  • 砕氷
航行

ボートを移動させます。全てのボートは、氷と基地の上を通過することはできません。また、他のボートが停まっているマスを通過することはできますが、同じマスで停まることはことまできません。

移動可能な距離は、ボートによってそれぞれ違います。

※青ボートの特徴に解釈ミスがあったため、差し替えました(18/01/23)

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赤いボートは毎アクション3マスずつ進むことができます。

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荷積み

ボートと隣接している氷の上から、シロクマをボートに乗せます。

ボートにシロクマを乗せる際は、原則1アクションにつき1匹です。また、ボートによって乗せられるシロクマの数も異なります(詳細は”航行”の図参照)。

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茶色のボートだけは、1アクションで2匹のシロクマを乗せることができます。また、2枚の異なる氷からシロクマを乗せることが可能です。ここではパパさんたちを優先的に救出しました。

荷降ろし

ボートが基地に隣接するマスまで来たとき、シロクマたちを降ろします。

荷積みは1アクションにつき1匹のみでしたが、荷降ろしはボートに乗っているシロクマ全員を一度に降ろすことができます。

データ収集

シロクマと同じく、ボートに隣接する氷に乗っているデータトークンを収集します。ただし、データトークンが氷の上に乗っている場合は1アクションとしてカウントされますが、海の上にあるデータトークンは、そのマスに停まれば収集したことになり、アクションとしてカウントされません。

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収集したデータトークンは、すぐにゲームボード左下の置き場へ順番に並べます。

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その後、ゲームボード右下に置いてあるデータ方角カードを一枚めくり、

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カードに書かれた場所に新しいデータトークンを置きます。

※緑のボートでデータを収集した場合は、データ方角カードを二枚めくり、2つのデータトークンをボードに置けます。

砕氷

ボートに隣接する氷タイルを取り除き、海洋温度を下げることのできるアクションです。詳細は”昇温・融氷”の項目の最後で説明します。

 

 

シロクマの出産・成長

 青い成長サイコロを振り、出た目と同じ氷に乗っているシロクマが成長or出産します。

《氷に母グマ・父グマが揃っている場合》

子グマを2匹出産します。ただし、1つの氷の上に乗ることのできるシロクマは3匹までのため、4匹目の子グマは別の氷に避難させるか、避難できない場合は海へ落ちます。

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《氷に子グマが乗っている場合》

子グマが父グマ・母グマのどちらかに成長します。

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子グマが成長した後の氷の上には、父グマと母グマがペアで揃っているようにしなくてはいけません(詳細は後述)。

 

《シロクマの出産・成長ができない場合》

・子グマのストックがなくて子グマを2匹出産できない

・父グマ・母グマの片方しかおらず、子グマの出産ができない

・父グマや母グマのストックがなくて子グマが成長できない

・もともと子グマが1匹で氷に乗っていた、あるいはストック切れのため、子グマ成長後の氷に父母グマのペアを揃えることができない

・そもそもサイコロの同じ目の氷タイルが既にボード上にない

上記の場合、次の昇温フェーズで昇温サイコロの出た目に1℃プラスして温度を上げなくてはいけません。

 

昇温・融氷

ターンの最後に、昇温サイコロを振り、出た目の分だけ温度トークンを上げます。

このとき、アラームトークンの置いてあるマスか、それより上まで温度が上昇した場合、アラームトークンと同じ番号の氷が解けてしまいます。

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今回は8℃より上までいってしまったため、8番の氷が解けてしまうことに・・・

あー!赤ちゃんグマが溺れてしまう~!!

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でもまだ大丈夫。

シロクマたちは、隣り合う氷に避難させることができます。

ただし、氷に乗ることのできるシロクマは3匹まで

隣り合う氷が無い場合や、周りの氷全部に3匹のシロクマが既に乗っている場合は海へ落下してしまいます。

 

氷が1枚解けると、温度トークンを5℃下げます。

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置き場所からアラームトークンを1枚引いて、温度のマスに置き、

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アラームトークンと同じ番号のタイルに融氷トークンを置きます。

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ギャー!既にシロクマたちがギチギチでかなりヤバイ!

アクション:砕氷

『温度がマジでヤバイ』そんなときの奥の手が、砕氷です。

自分のボートに隣接する氷タイルを選び、取り除くと温度を2℃下げることができます。このとき、取り除く氷に乗っているシロクマたちは周囲の氷へ移動させます。

ただし、他の場合と同様、氷に乗れる3匹から溢れたシロクマは海へ落下してしまいます。

灰色のボートで砕氷を行う際は、温度が2℃ではなく5℃下がります。

 

遂にその時・・・シロクマの落下

さあ、何とか頑張ってシロクマたちを守ってきましたが、限界が来てしまいました。ついにその時・・・19番の氷が解けてしまいます・・・

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父グマ『お前たち!ここから逃げるんだ!』

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お父さぁーーーーん!!

救ってあげられなかった・・・ごめんよ・・・

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ヘリコプタートークンを1個減らします。

頑張って他のシロクマたちを守らなくては!

救援カード

アクションの航行を選択し、救助ブイのタイル↓に停まったら、このタイルを取り除き、ボード右上に置いてある救援カードを一枚引きます。

※各ボートが救援カードを引けるのは、1ターンにつき一度まで。航行中に2度目の救助ブイに停まってしまうと、救援カードが引けないままタイルを取り除かないといけません。ご注意!(18/01/23 追記)

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今回のカードには温度を4℃下げる、と書いてありました。やったぞ!

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※青いボートで救助ブイに停まった場合、1枚救援カードを引いて効果を発動させた後、もう一枚カードを引いて効果を発動させることができます。

船の進化

 データトークンが紫色の進化トークのあるマスまで集まると、進化トークンのあるマスにデータトークンを置いた船が進化します。

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それぞれのボートの進化の仕方は以下の通り。

青色と緑色のボートの進化には、1回しか効果がないものがあるので要注意です。

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今回は灰色のボートが一番乗りで進化しました。

進化トークンを灰色ボートのボードに移します。

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今まではシロクマを乗せられなかった灰色ボートに、1匹だけ荷積みできるようになりました。それでは早速救出!

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そして・・・

さて、こうして一生懸命救助とデータ収集に励んだものの、

あっ、、、

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あぁ~!!

ママ友グマが3匹一気に~~!!!

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と、いうわけでゲームオーバーになってしまいました。

終了時点のボードの様子はこちらです。氷少なっ!!

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でもって救出したシロクマたちはこちら。

なんだか運動会で順番待ちをしている児童とその様子を眺める保護者のようになっています。

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いかがでしたでしょうか。

この記事を通して、少しでもシロクマ救助隊の可愛さ・楽しさをお伝えすることができたら幸いです。

みんな、一緒にシロクマ救助隊で遊ぼうよっ!