よければお茶でも

ボードゲームを全方位から楽しみ尽くしたい人のブログ。ルール説明はざっくりです。

週末のお出かけとポケットのボードゲーム

先週末は話題の美術展2つにお出かけしてきました。

 

レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル

まずは六本木の森美術館で開かれているレアンドロ・エルリッヒ展♪

www.mori.art.museum

金沢は21世紀美術館の「スイミング・プール」が有名なアルゼンチン出身の現代アーティスト。鏡やモニターを使った錯視のような立体アートが得意です。

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↑はブラインドカーテンの向こうにあるモニターに窓から見た室内の映像が流されており、向かいのマンションに住む人々の様子を覗き見しているような気分になるもの。

 

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広告にも使われている、このアートワークが目玉ですね。

 

宣伝ではインスタ映えするアート展』なんて文句が使われていたようですが、個人的にレアンドロ・エルリッヒの作品は実際に見てこそ楽しいもので、写真ではその面白さがあんまり伝わらないと感じます。

何故かというと、写真になってしまうと、作品を目の前にしたときの”違和感”が半減してしまうのですよね。

 

例えば、この写真。

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窓の向こうに映る人…もしくはただ鏡に映った自分を撮ったように見えますが、実際にこの作品で窓を覗くと、正面の窓には自分の姿は映りません。

鏡が斜めにはめ込まれており、自分の正面の窓には隣の窓から覗いている人の姿が、隣の窓の真向かいには自分の姿が映し出されます。

 このすごく自然なのにすごく違和感のある世界が、レアンドロ・エルリッヒの持ち味です。

 

5年ほど前に21世紀美術館で開かれた企画展にも行ったのですが、作品の構造的には同じ、というアートワークもありつつ、全て新しく見るものばかりでした。

 

下の写真はツイートと同じく、5年ほど前の21世紀美術館のもの。

螺旋階段のアートワークは、写真が展示されていました。

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暗い部屋に置いてある黒い箱に座ると、ガラスの向こうの楽器を演奏しているように見える、というアートワーク。

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過去最大の個展とのことで、すごい数の作品が森美術館に展示されています。

2018年4月1日までなので、是非不思議な世界を体験しに行ってください!

 

閑話休題ボードゲームでもいかが?

 レアンドロ・エルリッヒ展を回り終えてギャラリーショップに入ると、何やら素敵なカードゲームが。

 

『Rocca Town』という、建物版のUNOのようなゲーム。

DRAFTというデザイン会社が制作・販売しているカードゲームらしく、同じ六角形のカードデザインで色々なバリエーションがあるようです。

 

一目惚れで買ってしまいましたが、誰とでも簡単に遊べそうなルールなので正月の帰省のお伴にしようかな。

 

ちなみに、ツイートに載せた2枚目の写真は、ルールを確認するため、4人プレイという設定で1人で4人分遊んでみたものです。寂しくないし。泣いてなんかないし。

 

お腹が空いてレストランに入ったら、『おでかけニャーしょうぎ』で一勝負♪

写真の才能がない・・・゜(゜´Д`゜)゜

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 『どうぶつしょうぎ3月のライオンバージョン。通常のどうぶつしょうぎよりコンパクトなポケットサイズ&マグネット式で持ち歩きに便利!

何より羽海野チカさんのイラストが可愛い~~!!

 

もともとは3月のライオンの9巻に限定版付録としてついていたものを正式に発売したものらしいですね。電子書籍で読んでいるので全然知りませんでした。

シンプルなのにウンウン悩みながらコマを進めるのが楽しい!んだけど、今回は負けました・・・初手を何にも考えずに動かすからいけないんだな。

 

ちなみに、3月のライオンで一番好きなキャラクターは滑川さんです♡

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安藤忠雄展ー挑戦ー

お腹も膨れたら次は国立新美術館で開かれていた安藤忠雄展へ。

www.tadao-ando.com

閉幕直前ということもあり、かなりの混みようでした。

建築は全くわからないので気の利いた感想を書けないのですが、彼の手掛けた教会やお寺の建築を見て、”なんでもない場所だったところに、建築によって神秘性が生まれる”ことの凄さを感じました。

採光のしかたや通路の設計が特徴的だなと思ったんですが、この展覧会自体も細長い通路を抜けると急に大ホールになっていて、空間設計の妙を感じましたね。

 

彼が実際に手掛けた表参道ヒルズ21_21などの建築物が実際に近くにあることもあって、建築に明るくない人でも楽しめる内容になっていて面白かったです。

直島の美術館にもいつか行きたいのよね~。

benesse-artsite.jp

 

ポケットにボードゲーム

さて、最近ボードゲーム制作者さんのツイートで少し気になっていた話題が「500円ボードゲームをつくろう!」というもの。

今までボードゲームを手に取ったことのない人の最初の一歩として買いやすいゲームたちを作らないか?という提案でした。

 

この話題の中で私の心臓を射抜いたツイートがありました。

可愛すぎてヨダレ出るわ・・・(^p^)

大箱で豪華なゲームにも、小さな箱の中に魅力をぎゅっと詰め込んだゲームも、それぞれの魅力があるんだなぁと気付かされるツイートでした。

お値段は2,000円ちょっとしますが、オインクゲームズさんのゲームたちも、小さくて持ち歩きやすく、とても可愛いですよね。

 

私自身、初めて購入したゲームはオインクゲームズさんのものでした。

ポケットやカバンに小さなボードゲームを忍ばせて、お出かけのお伴にできるのはとても素敵なことだなと思います。

今週末は映画を観に行く予定ですが、『Rocca Town』を連れて行こうかな。

 

皆様も良いお出かけ&ボードゲームライフを!